プラズマニュース


2010.11.16
日本女子大学 キャリア形成科目「ライフプランとキャリアデザイン」にて講演
日本女子大学 キャリア形成科目「ライフプランとキャリアデザイン」にゲストスピーカーとしてお招きいただきました。
悩める現代の女子学生のための「女性と就職」について、実体験を基に実践したことや心がけたこと等を講演し、就職活動を迎える学生さんに今年もメッセージをお伝えいたしました。
講演後の感想の一部を紹介させていただきます。

参加下さった方の感想
大変貴重なお話ありがとうございました。残りの大学生活の中で、いかに自分の人生経験を積むか、挑戦を恐れずやると決めたら最後まで信念を持ってやり通す心をいかに身につけていくか、大変深く考えさせられました。志村さんのお話にもあったように、まず、どんな事に対しても達成可能な目標設定をし、そのゴールを達成するために戦略を考え、積極的に意欲的に取り組むことの大事さを非常に強く感じたので、将来のためにも今自分が出来ることをしっかり考え達成するための努力をしていかなければと思いました。
今回の講義はとても私に響きました。
私は今の就職難で、自分が仕事に就くことが出来るかが不安で、そこをゴールと考えていたが、もちろんそうではないし、社会人になってからが大変ということに改めて気付かされました。どうやたっら実績を残せるか自分に求められたこと以上のものを相手に返すこと等、すごく厳しい世界であるけれど、やはり一番大切なものは「家庭」であり、女性として輝きながら仕事との両立をしていきたいと思いました。
本当に私達のことを考えて下さっているのが伝わりました。企業が自分にお金を払ってくれるのは決して当たり前のことではなく、自分にお金を払ってくれて有り難い、自分はそれにどう応えられるだろうかと考えることが、これからとっても大切だと分かりました。
私が想像していた就職、転職、起業という考えからは少し違ったので新しい観点が増えました。自分に中心を置きながら、子供を大切にしてどちらも欠かさない仕事の仕方は、自分にも家庭にもプラスになって憧れました。
全く違う職種であっても人として磨かれたスキルは必ず通じるものがあるというのは、今の私にとって何でも手を出して頑張ってみることに価値を見出せるきっかけになりそうです。
今回の講義をお聞きして、自分の人生のたからとなるものがたくさんありました。ゴールの設定という言葉は、今の生活の中で、サークル、バイト、勉強の上でも役立てたいと感じました。
すごい説得力のある貴重なお話が聞けて良かったです。こんな素晴らしい先輩がいらっしゃることにとても心強く思いました。
今回のお話はすごく実践的話で、多くの知らないことをお聞きすることができ大変ためになったと感じました。“考える”ということがすごく重要なんだと思いました。
社会人との自覚や自分がどう会社、社会に貢献できるかということを考えさせられました。そして、大学生は学業が本業であり、その時間を勉強にあてるか、又は他の事にチャレンジするかは人それぞれですが、勉強なら勉強で、しっかり突き詰めてやりたい思いました。

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